この、ブログの趣旨に反するようですが、ここだけは押さえておきたいと思います。
実は、おせち料理というのは、神様へのお供えの一つで、
火を使わないように、保存がきくものだったのです。
ところが海鮮。。。ほとんど生ものです。
そういう意味からすると、おせちとして扱ってよいのか考えてしまいますが。。。
昨今は神様のお供えとしてのおせちではなく、
新年を祝う形として、節目のおせち
家族や友人とともに過ごして、新年を迎える
その時の晴れのごちそう
そう考えると、海鮮は大ありです。
美味しいお刺身やカニを食して、笑顔で語らい、新しい年を迎える
現代では、立派におせちの仲間入りですね。
そういう観点から、海鮮おせちをご紹介していきたいと思います。